【問題】　 次の会話を、空所に適語を入れて、完成させてください。日本語訳とヒントも参考にしてください。

＜学芸会の進行が遅れたことについての会話＞

A: We’re sorry the program (　1　) (　2　).
B: No problem. We enjoyed lots of very good performances by students.

A: 申し訳ありません、プログラムがのびてしまって。
B: 問題ありませんよ。生徒のたくさんのとても素晴らしい演技を楽しめましたから。

★ヒント：
(1) この動詞がわからん、という人はいないはず。rで始まり、過去形です。
(2) 「時間がかかり過ぎる」　やや長い語で、oで始まります。

御園和夫（みその・かずお）

関東学院大学名誉教授、日本実践英語音声学会顧問。英語学、英語音声学、英語教授法専攻。特に英語の音声教育に力を注いでいる。英国レディング大学、米国UCLA、オーストラリア、クイーンズランド大学などで研修・留学。言語学博士。
長年にわたりテレビ・ラジオで活躍し、「百万人の英語」や「旺文社大学受験ラジオ講座」など、数々の英語番組を担当。著書に、『コミュニケーション主体の英語音声学』（和広出版）、『英語発音指導マニュアル』（CD付）編集主幹、北星堂、『聴順直脳トレーニング』（CD付）IBC出版、『耳から楽しむ英語ジョーク：聴くユーモア』（CD付）旺文社、『成功する英語表現講座』（南雲堂）、『場面別英会話』（旺文社）、他多数。