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御園和夫の会話に役立つ英単語

第17回 過剰に? おだててはいけません <<前のページ

正解: (1) b. cajoled  (2) a. last

【ポイント】

(1) 「(人を)おだてて〜させる」は cajole [A(人) into B]です。発音は第2音節を強めに[カジョウル]です。a「生じさせる」、c「ほめる」、d「〜して説得させる」

(2) the last〜「最も〜しそうもない;最も不相応な」

【練習1】 次の英語を声に出して練習してみましょう。

(1) The shop girl cajoled Ann into buying the dress.
    「店員はアンをおだててそのドレスを買わせた」

(2) We cajoled him out of going.
    「私たちは彼をおだてて行くのをやめさせた」
    (cajole A(人) out of B 「人をおだてて〜するのをやめさせる;言いくるめる」)

(3) The son cajoled his father out of money.
    [=The son cajoled money out of his father.]
    「息子はうまく言いくるめてお金を父親から巻き上げた」

【練習2】  次の英語を声に出して言ってみましょう。

(4) He is the last man to betray others.
    「彼はとても人を裏切るような人物ではない」

(5) That is the last things to try.
    「それはやってみるほどのものではない」


ひとこと

 そうなんです、「過剰な」の音の響きからcajoleを連想していただきたかったのですが、ちょっと過剰に反応し過ぎましたかね。ちょっと難しい単語ですが、この種の単語をさりげなく使えると、会話が引き締まりますし、おぬし、やるな、ということにもなるでしょう。




 He’d be the last person ever to be cajoled.
 「
彼はまずおだてには乗らない人でしょう」


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プロフィール

御園和夫(みその・かずお)

関東学院大学名誉教授、日本実践英語音声学会顧問。英語学、英語音声学、英語教授法専攻。特に英語の音声教育に力を注いでいる。英国レディング大学、米国UCLA、オーストラリア、クイーンズランド大学などで研修・留学。言語学博士。
長年にわたりテレビ・ラジオで活躍し、「百万人の英語」や「旺文社大学受験ラジオ講座」など、数々の英語番組を担当。著書に、『コミュニケーション主体の英語音声学』(和広出版)、『英語発音指導マニュアル』(CD付)編集主幹、北星堂、『聴順直脳トレーニング』(CD付)IBC出版、『耳から楽しむ英語ジョーク:聴くユーモア』(CD付)旺文社、『成功する英語表現講座』(南雲堂)、『場面別英会話』(旺文社)、他多数。


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