電話でレストランを予約してみましょう。いつ、何人で利用したいのかなど情報を伝えなければなりません。
問 題
次の会話について、( )に入れるのに最も適切なものを、「語群」@〜Bより一つ選びなさい。日本語訳も参考にしてください。
アンがレストランに予約の電話を入れています。
ANNE
Hi, do you have a table for four ( ) at seven tonight?
Restaurant
Wait a moment please. Let's see..., four people, at seven tonight, certainly.
ボタンをクリックしてください。正解は〜?
<日本語訳>
アン:「こんにちは。テーブルを4名で今夜7時にお願いできますか?」
レストラン:「少々お待ちください。ええと、4名様で今夜7時、かしこまりました」
解答と解説
正解: @ available
「お願いできますか」は「利用できる」のavailableです。
注)
Let's see…「えーと;そうですねえ」
certainly「(質問、依頼の返事として)承知しました」
A stable「安定した;不変の」
B inevitable「避けられない」
使えるコミュニケーション表現
1) Do you have a table for four available at seven tonight?
「テーブルを4名で今夜7時にお願いできますか」
2) Yes, certainly.
「はい、かしこまりました」(承知しました)
まとめ
英語でジョークが飛ばせ、喧嘩ができるようになれば一人前とか。喧嘩はさておき、電話で要件が済ませられるというのも「基準」の一つに入れていいと思います。
ずっと以前のことですが、ロンドンで、コックニー訛りの人が電話で、ある日本人の姓のつづりをこう言いました。「アイ・アー・アイ・アイ」。コックニー訛りの人は「エイ」を「アイ」と言います。お分かりですか、この人の名前!? そう、「新井(Arai)」さんです。
次回もお楽しみに!
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