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英語が流暢になるための5ステップ |
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英語を勉強していると、あまりにも長い道のりのように思えてくることはありませんか?
そんな事はありません! 赤ちゃんが歩くことを覚えるのと同じように、あなたも一歩一歩進んでいきましょう。この5つのアドバイスでコツを掴んで、英語上達への道を走り進めるようにしましょう! |
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Start with a Smile
英語のレベルがどうであれ、少しの自信があればどこまでも進んでいけるものです。英語を流暢に話すには、少しのリスクと勇気が必要です。例え間違えがあったとしても、自信を持って笑顔で話す人は、好印象を与えます。
Memorize More than Words
語彙力はあるのに、どう使ったらいいのか分からない、なんて思っていませんか? 単語だけではなく、フレーズや文章で覚えて、個々の単語の意味、文章内でのつながりを覚えるようにしましょう。そうすれば覚えた単語を実際のコミュニケーションに役立てることができます。
Listen to Learn
英語でラジオ、ニュース、映画を観る時、何を言っているのか分析してみましょう。英語にはたくさんのイディオム(慣用句)があります。新しいフレーズや単語はノートに書きとめましょう。もしネイティブ・スピーカーと話す時は、特定の単語をどのように使っているか注意して聞いてノートに書き留めて、後で読み返すと大変効果的です。普段自然に話されている英語から勉強することで、あなたの英語は教科書英語から実用英語へと上達していくでしょう。
Exercise those Vocal Cords
自分の声を英語に慣らしましょう! 英語を一緒に話せる人がいなかったら、大きな声で本を読んだり、雑誌の写真や部屋にある物を英語で表現したりしてみましょう。また、演劇の台詞やスピーチの暗唱、討論を想定して一人で話してみることも役立ちます。怖気付かず話せるようになるには、反復練習しかありません!
しっかり声を使いましょう!
Take Up Modeling
ネイティブ・スピーカーの話すパターンを真似してみましょう。アクセントやイントネーションは、英語を話す上で重要なポイントで、あなたが発する言葉のニュアンスや意味に影響を与えます。リモコンを片手に、DVDを観てみましょう。俳優・女優の言葉を聞いて、彼らが話すスピード、つまり自然な速さで、自分で繰り返して声に出して言ってみましょう。この勉強法で、あなたの会話のスピードだけではなく、流暢に話す道のりへのスピードも上がるはずです。
Heather Daigle著 |
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