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[週刊!]実践英語のツボ english town.com
*  お気に入りの歌で英語をマスター
音楽は好きですか? もっとアップビートに楽しく英語を学びましょう!

Memorable Lyrics

お気に入りの英語の曲があったら、歌詞をインターネットで探してプリントアウトしてみましょう。曲を聴くたび、一緒に歌ってみましょう。すぐにby heart(そらで、何も見ずに)で歌えるようになるはずです。こうすれば覚えた新しい単語や表現をすぐに実際に使って練習できます! それに、歌手の声のトーンに合わせて歌うようすれば、発音やアクセントも同時に上達させることができます。

Stimulating Songs

音楽を聴くことで、ヒアリングの向上やCritical Thinking(批評的思考法)を養うこともできます。英語の歌を聴くときは、目を閉じてじっくり聴きましょう。分かる分からないにかかわらず、聞き取れる単語をすべて書き出してみるのもいいでしょう。歌詞の内容や、声のトーンでどう表現しているか、曲のtune(調子)をよく聴いて、その曲の真意を頭に思い描いてみましょう。でも、聴き取れなかったからといってがっかりしないでください。早いペースの曲は、ネイティブでも聴き分けるのが大変なことも多いのです!

Soothing Classics

勉強中、難しく考えてストレスが溜まってしまうことってありますよね。そんなときにも、音楽は役立ちます。勉強中、クラシックミュージックをかけてみてください。リラックスするのに最適です。集中力を高め、単語の暗記力を向上させることに役立ちます。反対に気分を害する騒音や耳障りな音は勉強には不向きですので、避けたほうがいいでしょう。

All That Jazz

たくさんの単語や表現を暗記しなければいけないときは、Jazz Chant(ジャズ・チャンツ)を試してみてください。英語のリズムがジャズの4ビートに合うことから考案された言語習得法です。簡単な一定のビートを思い浮かべてください。手をたたいたり、ステップを踏んだりしながら、一定の単調なリズムを作りましょう。それから新しい単語や言い回しを、単語の音や重要な慣用句を強調しながら、大きな声で読んでみましょう。それが曲になっても恥ずかしがらずに、新しい単語や表現を大きな声で歌ってみましょう。

Time to Rhyme

学校の学習方法では、「韻(いん)」を踏んで暗記していくということがあります。たとえば、アルファベットの歌もそのひとつです。次に単語や表現を覚えるときに「韻」を意識して文章を作ってみてください。早く楽しく英語が勉強できるはずです!

By Rachelle Pia

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