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私にとってレスリングは生活の一部になっていました。レスリングを通して世界も広がり、留学や海外遠征といった経験をすることができ、今の自分があるのはレスリングのおかげだと思っています。これからは、レスリングというスポーツを、そして私がレスリングを通じて得た経験を世間により広くアピールしていければと考えています。そのためにもテレビに出演したり、講演をしたりといったお仕事を続けていきたいですね。選手として五輪に出場する夢はかないませんでしたが、今後、何らかの形で五輪には関わっていければと願っています。今のところ、父のように指導者の道を歩むことは考えていません。マットを見たら、やっぱり自分でやりたくなりますからね。子どもを対象にレスリングを指導することはあっても、今後も大人には教えないと思いますよ。
小学生になる私の息子には、やはりレスリングを好きになってほしいですね。自分がレスリングを通して視野が広がったように、息子にもそうあってほしい。そして、もし本気でレスリングをやるのであれば、世界をめざしてほしいと思います。夫はスキー選手としてトリノ五輪にも出場していますが、私と同意見で、何をするにしても「世界」を見てほしいと考えているようです。
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