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第57回 アルファベッ分類クイズ−A, B, C, …

  英語のアルファベットにまつわるお話です。楷書体の大文字を思い浮かべてください。

  次の分類は3段階にわけられていますが、その基準はお分かりですか。

  A    EF HI KLMN     T VWXYZ

   B D  G J     PQR  U

    C          O   S

  1段目は直線のみから、2段目は直線と曲線から、そして、3段目は曲線のみから成っています。なーるほど。ではこれを踏まえて、問題です。


[問題]
アルファベットの最初の13文字が以下の4つのグループに分類されています。

  1) AM

  2) BCDEK

  3) FGJL

  4) HI

Question: Place the remaning thirteen letters in their proper categories.

  ヒント:各文字の形をよく見てください。


解説と答え

 Alphabetの語源はギリシャ語でalph(アルファ;α)とbeta(ベータ;β)、つまり、aとbから成っています。「いろは」ですね。アルファベットの文字にもスタイルがあるわけです。それぞれ、文字なりに主張しているのかもしれません。もじもじしないで堂々と主張しているのでしょうね。

<今日の英語表現> (alphabetは「初歩;いろは」の意味でも使われる。)

It’s the alphabet of chemistry.
(それは化学のいろはです。)

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プロフィール

御園和夫(みその・かずお)

御園和夫関東学院大学教授。「英語面白楽会、ニッポン」会長。日本英語音声学会副会長。英語学、英語音声学、英語教授法専攻。クイーンズランド大学英語学科博士後期課程修了。博士(言語学)。英国レディング大学、米国UCLA、オーストラリア・クイーンズランド大学などで研修・留学。
長年にわたりラジオ、テレビで活躍し、「百万人の英語」(旺文社)、「大学受験ラジオ講座」(旺文社)など、数々の英語番組担当。
著書:『コミュニケーション主体の英語音声学』(和広出版)、『耳から楽しむ英語ジョーク:聴くユーモア』(CD付、旺文社)、『成功する英語表現講座』(南雲堂)、『場面別英会話』(旺文社)、他多数。

英語面白楽会、ニッポン

「英語面白楽会、ニッポン」(The Society for the Enjoyment of English, Nippon:略称 SEEN) というサークルを作りました。英語を楽しく学んで、話しても、聞いても、読んでも、また、書いても、英語でコミュニケーションの取れるようにしたい、というところを目指します。
英語に興味のある高校生以上ならどなたでも会員になれます。英語を楽しく学びたい人、英語を教えている先生、などなど、大歓迎です。今後、各地で講演会や親睦会を設けたいと思っています。

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