前回の<英語ワンポイント表現>で「3掛ける2は6」の英語での言い方をご紹介しました。Three times two is six.でしたね。「イコール」(=)にあたるのは’is’ですが、’equals’ももちろん使えます。ですが、これは日常会話ではちょっと思い(ponderous)ので、isが好まれます。また、割り算の場合は’is’、’equals’、どちらも用いられます。今回は、掛け算、割り算で日常会話ではこの他にどんな言い方があるのかを考えてみましょう。
[問題]
次の英語の( )内に適語を1語入れてみましょう。
1. Three ( ) are six. (3x2=6)
ヒント:2が二つ。
2. Three ( ) by two is six. (3x2=6)
ヒント:Multiply 3 by 2.(3に2を掛けなさい。)
3. Eight ( ) four equals two. (8÷4=2)
ヒント:前置詞が入ります。
4. Fours ( ) eight go twice. (8÷4=2)
ヒント:前置詞が入ります。
ところで、’Three times two is six.’(3x2=6)で、’times’の役割は何でしょう?動詞でしょうか。実は複合語の場合に「〜倍」を意味する名詞で、’Three times two’は一種の複合名詞(compound noun)なので、全体で「3x2」という意味になります。複合語という見地からは、schoolboyやpostofficeと同じ類です。
掛け算の九九を英語では、「1x2=2」はOne two’s two、「2x2=4」(ににんがし)はTwo two’s four、「3x2=6」ならThree two’s six.のように言えばいいのです。
<今日の英語表現>
I find getting up in the morning quite hard.(朝起きるのがとても苦手なんです。) [*’getting up in the morning’は複合名詞「朝起きること」]
「英語面白楽会、ニッポン」(The Society for the Enjoyment of English, Nippon:略称 SEEN) というサークルを作りました。英語を楽しく学んで、話しても、聞いても、読んでも、また、書いても、英語でコミュニケーションの取れるようにしたい、というところを目指します。
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