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第72回 Money―ポンド

 前回のドルに続いて、イギリスの貨幣ポンド(pound)の話。発音は[paund]「パウンド」です。日本語式の発音とはちょっと異なります。ポンドはイギリスの標準貨幣単位(British standard monetary unit)で、よく次のように説明されます。

 Britain's currency is the pound sterling, written as £ before a figure. A pound consists of 100 pence, written as p with figures .
(英国の通貨はポンド・スターリングで、数字の前に£と記される。1ポンドは100ペンスで、数字とともにpと記される。)

 単にpoundと言うと重量の単位もあるので、英国の貨幣のポンドは正式にはpound sterlingと言います。これは連合王国(the United Kingdom)の紙幣、ニッケル黄銅貨の貨幣単位のことです。お店の値段に、£3.05 [=3.05 l.] (three pound(s) (and) five pence)などとあります。なお、£の代わりにl.(エル)を用いることもあります。この場合、l.は数字の後に来ます。penceはpennyの複数形です。penniesを用いることもあります。

 poundは、俗称quidとも言われます。また、5ポンド紙幣はfiver,10ポンド紙幣はtennerなどと言われます。アメリカの5ドル紙幣と10ドル紙幣もこのように言われます。  日本では10,000円、1,000円、100円、などすべて「円」(Yen)なので分かりやすいですね。また、それぞれの紙幣に別称もありません。マンちゃん、センちゃんなんてかわいいと思うんですが。お金に対する考え方も文化が違えば異なるんでしょうね。

[poundのことわざ]

In for a penny, in for a pound.
「1ペニーをねらうなら、1ポンドをねらえ」(一度やりかけたことは最後までやり通せ)




御園和夫

関東学院大学名誉教授、日本英語音声学会常任理事。英語学、英語音声学、英語教授法専攻。特に英語の音声教育に力を注いでいる。英国レディング大学、米国UCLA、オーストラリア、クイーンズランド大学などで研修・留学。言語学博士。
長年にわたりテレビ・ラジオで活躍し、「百万人の英語」や「旺文社大学受験ラジオ講座」など、数々の英語番組を担当。著書に、『コミュニケーション主体の英語音声学』(和広出版)、『英語発音指導マニュアル』(CD付)編集主幹、北星堂、『聴順直脳トレーニング』(CD付)IBC出版、『耳から楽しむ英語ジョーク:聴くユーモア』(CD付)旺文社、『成功する英語表現講座』(南雲堂)、『場面別英会話』(旺文社)、他多数。

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