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第 55回  スミスさんが一番

 日本では鈴木さん、田中さん、佐藤さん、などが電話帳の上位を占める姓です。沖縄県では、金城さん、大城さん、などが多いですよね。では、英米、オーストラリア、カナダなど、英語圏の国ではどんな姓が多いかご存知ですか。スミス(Smith)さんが断然トップです。

 オーストラリアはブリスベンの電話帳(a,b,c順)をめくってみると、まず、最初にはAagtenさんがあり、最後はZyukinさんになってます。その中でSmithさんはなんと11頁にも及んでいて一番多いのです。(これは、アメリカ、イギリスでも同様です。)Aの項で多いのは、Andersonさんで、次いで、Adamsさん, Armstrongさんといったところです。ちなみに、Aの最後はAzzopardiさんでした。

 Smithさんに続いて多いのは、さらっとながめた限りでは、Brownさん、Williamsさんで、それぞれ5頁に渡っていました。比較的多い姓はB, C, D, H, M, S, Wで始まるものです。BとMはかなり多くみられます。逆に一番少ないのはUで始まる姓です。Uglyさんという姓もあります。これにはちょっとビックリしました。日本語にすると「いやな」感じがしますもんね。

 面白いところでは、Barber(床屋)さん、Air(空気)さん、Beer(ビール)さん、Car(車)さん、Train(電車)さん、Ship(船)さん、などなどです。また、Bath(お風呂)さんは載ってましたが、*Bus(バス)さんは掲載されていませんでした。どこの国にも珍名さんはいるようです。

 この続きは次回に。




御園和夫

関東学院大学名誉教授、日本英語音声学会常任理事。英語学、英語音声学、英語教授法専攻。特に英語の音声教育に力を注いでいる。英国レディング大学、米国UCLA、オーストラリア、クイーンズランド大学などで研修・留学。言語学博士。
長年にわたりテレビ・ラジオで活躍し、「百万人の英語」や「旺文社大学受験ラジオ講座」など、数々の英語番組を担当。著書に、『コミュニケーション主体の英語音声学』(和広出版)、『英語発音指導マニュアル』(CD付)編集主幹、北星堂、『聴順直脳トレーニング』(CD付)IBC出版、『耳から楽しむ英語ジョーク:聴くユーモア』(CD付)旺文社、『成功する英語表現講座』(南雲堂)、『場面別英会話』(旺文社)、他多数。

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