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各国からの推薦に基づき、ユネスコ世界遺産委員会を経て、世界遺産委員会で最終審議され決定する世界遺産(World Heritage)はその名の通り、世界にありますが、今回はわが国の沖縄の世界遺産のお話です。ゆえあって、ここ30年来、沖縄にはかなり「通って」ます。沖縄の顔と言えば「首里城」でしょう。多くの皆さんが一度は訪れたことがおありでしょう。最近は全国各地からの修学旅行の高校生をよく見かけます。 首里城を初めとする沖縄の遺産群が、2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」(Gusuku Sites and Related Properties of the Kingdom of Ryukyu)として、日本で11番目の世界遺産として登録されました。首里城のウェッブサイト英語版を覗いてみますと次のように説明されています。 Among the castles that were designated as World Heritage Sites, Shurijo Castle is the most outstanding. By the time of the island’s unification, Shurijo Castle had already been historically prominent. 首里城の中には10回以上入ってみました。とてもみごとに復元されています。首里城はShurijo Castleと表現されていますが、’jo’とCastleはダブルっているみたい、などと思ったりもします。例えば、神奈川県は箱根の芦ノ湖は英語ではLake Ashi、滋賀県の琵琶湖はLake Biwaと普通言いますので、首里城の場合もShuri Castle でいいのでは、など考えたりもしますが、やはりそれなりの事情があるのでしょう。 遺産は文化です。世界の異なる遺産は異なる文化です。異文化を認め合うことが国際理解へとつながります。203回に渡った「御園の異文化英語」は主に欧米と日本の異なる文化を探ってきましたが、一応今回を持って終了します。視点を変えてまたお目にかかりましょう。長い間お付き合いありがとうございました。
[ワンポイント英語表現]
*前回の宿題の答え:MORE→LORE→LOSE→LOSS→LESS
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