|
|||||
便利な世の中になりました。一昔前は日本では電話は「高級品」でした。それが普通の家に普及し、さらに、近頃は携帯電話も進化を遂げています。話はとびますが、かつてはビールと言えば、ビンのビールに決まっていました。それが、いつしか、缶ビールが出回るようになり、さらには、生ビールも普通になりました。「ビール」と注文すると、「ビンビールですか、生ですか」などど聞かれる。ところによっては、「ビンですか、缶ですか、生ですか、どれにします?」なんてたたみかけられることもありえます。 電話も同じように思えます。携帯(電話)が普及してから、家の電話は「いえでん」(家電)と言うようです。英語では「家電」はhome phoneです。House phoneという表現もありますが、これはホテルなどの内線用電話を指します。ホテルの中にある電話で、部屋の人と話すときに使用するものです。 携帯電話は、アメリカではcellphone, cellular phone、イギリスではmobile phoneが普通です。その他、「公衆電話」(public phone)など有料の電話は一般にpay phone、「いえでん」でもコードのないのはcordless phone、「るすでん」はanswer phoneないしは ansewring machineです。「いえでん」「ケイタイ」「うちでん?」(house phone)、「るすでん」など、電話もいろいろです。ちなみに、「家の電話は○○番です」はこうなります。 My home phone (number) is 123-456-7890. 注意したいのは、電話番号は棒読みにします。ワン・トウー・スリー/フォー・ファイヴ・スイックス/セヴン・エイト・ナイン・オウ。なお、ゼロは「オウ」と言います。 電話にまつわる英語表現を少しご紹介しましょう。 1. Is this Mr. Smith?(スミスさんですか。)2. Who’s calling, please?(どちらさまですか。) 3. May I speak with Dr. Jones?(ジョーンズ先生をお願いします。) 4. Is Tom in?(トムいます?)[くだけた表現] 5. Is Marry there, please?(メアリーいますか)[くだけた表現] 6. Hold on a minute, please.(少々お待ちください。) 最近は日本では携帯もメールが多くなったので、以前ほど大声で電車の中などで話す人は少なくなったように思えます。アメリカやオーストラリアに比べると、日本はマナーはいいようです。でも、車内の向かい側の席の人が一斉に携帯に向かって指を動かしている様は異様です。携帯文化ですかね。 Thanks for calling. Bye for now. 電話ありがとう。またね。[電話を切るとき] バックナンバーはこちらから
|
|||||