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最近は男性でも若者は床屋さんではなく、美容院へ行くようです。でも、男は床屋さんに行かないとね。英米ではふつう男性の散髪をする男性をbarberと言い、男女を扱う人はhair dresserです。Barberはもともとラテン語で、barbator、つまり、「あごひげをそる人」から来ています。Barb-は「あごひげ」(beard)という意味です。 どこの国でも床屋さんはおしゃべり好きというイメージがあります。アメリカの野球用語(俗語)でbarberというと、「おしゃべりな選手」とか、「打者のあごひげを剃るように内角ぎりぎりに投げるコントロールの良い投手」という意味があります。床屋さんに関するジョークを3つご紹介しましょう。 1. A hair in the head is worth two in the bush. (1.頭の一本の髪の毛は、藪の中の2本に値する。) 1は、A bird in the hand is worth two in the bush.(掌中の1羽の鳥は藪の中にいる2羽に匹敵する。)という有名なことわざをもじって、birdをhairに置き換えたところが面白いところです。 2は、die(死ぬ)とdye(染める)をかけています。ともに発音はおなじですが、意味が異なります。ですから、音声だけでいくと、たとえば、「若者は若いときに髪を染め、老人はいろいろな理由で死ぬ」ともとれるところが面白いですね。 3は、まさに、床屋さんはおしゃべりだ、というイメージです。両方がおしゃべり合戦を展開したら、大変でしょうね。あぶないかも。
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