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異文化英語

第165回 大学の授業料は高い、か(1)

 大学の月謝は高い、というように一般には思われています。日本では、従来の国立大学でも授業料は年間で50万円程度です。私立大学では、平均して、文系では初年度納入金は115万円(内、授業料は約70万円)、理系で150万円(内、授業料は約100万円)くらいです。アメリカの大学は高いので有名です。東部の名門MITのホームページを見ると次のようになっています。

The basic tuition and fees at MIT for the academic year 2005-2006 are as follows:
 Tuition$32,100
 Student Activity Fee$200
 MIT Student Extended Insurance Plan$1,440
(MITの基本授業料ならびに諸費用は2005年から2006年度にかけては以下の通りです。
「授業料」3万2千百ドル(約3百85万2千円) 「学生費」2百ドル(約2万4千円) 「MIT学生保険」千4百40ドル(約17万2千8百円))

 「授業料」はtuition feeと言う場合もありますが、アメリカの大学ではtuition(授業料)とfee(諸経費)を分けているところも多いようです。それにしても、MITの授業料は日本の私立大学の文系の3倍以上です。さすが名門だけあって、かなり高いです。この他に、生活費がかかります。1ヶ月にかかる費用として、住宅(housing)、食事(food)、個人的諸経費(personal expenses)など、約20万円程度かかります。さらに、書籍代、交通費などなどを入れると、MITで1年間勉強するのに合計で500万円以上かかります。うっへー、ですね。そこで、みなさん何らかの奨学金を得ようと、また、その奨学金をもらい続けようと、必死になって勉強するわけです。

 日本の学生さんは、おおかた親から月謝を全額出してもらっている場合がほとんどです。1回授業をさぼるととても高くつくということはご存知でしょ。勉強しますか、明日から。

 なお、アメリカの大学はみなMITのように高いとはかぎりません。続きは次回に。

[ワンポイント英語表現]

It costs a lot of money to go to college.
(大学に行くにはお金がたくさんかかります。)



御園和夫先生

Profile
御園和夫

関東学院大学名誉教授、日本英語音声学会常任理事。英語学、英語音声学、英語教授法専攻。特に英語の音声教育に力を注いでいる。英国レディング大学、米国UCLA、オーストラリア、クイーンズランド大学などで研修・留学。
長年にわたりテレビ・ラジオで活躍し、「百万人の英語」や「旺文社大学受験ラジオ講座」など、数々の英語番組を担当。
著書に、『コミュニケーション主体の英語音声学』(和広出版)、『耳から楽しむ英語ジョーク:聴くユーモア』(CD付)旺文社、『成功する英語表現講座』(南雲堂)、『場面別英会話』(旺文社)、他多数

御園先生が教壇に立っている関東学院大学を知りたい!

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