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HOME > 御園和夫の異文化英語 > 第15回 北向きの家は日当りがよい!?

第 15 回  北向きの家は日当りがよい!?

 「三角形の内角の総和は?」と聞かれると、どちらさまも、即座に「180度」と答えます。ところがこれはあくまで平面での話です。

 凹面(concave suface)ないしは凸面(convex surface)の球面(spherical surface)の場合は180度よりも大きくなったり、小さくなったりします。問題なのは前提です。

 日本では、Our house faces south and gets s lot of sunshine.(私の家は南向きなので、日当がよい。)などと言いますが、これも北半球での話です。北半球に住む私たちはこぞって南向きの家や部屋を好みます。日当りがいいからです。でも、南半球ではどうでしょう。

 オーストラリアでは、太陽は日中は北側を通ります。したがって、北向きのほうが日当りがいいのです。まさに異文化です。日本では、南に行けば暖かく、北は寒いという感覚がありますが、オーストラリアでは逆で、北に行くほど暑くなります。

 一口にオーストラリアと言っても、面積では日本の20倍以上あり、気候も様々です。1年中温暖なで日本人になじみがあるのは、ブリスベンとパースでしょうか。

 東海岸でゴールドコーストへの入口になるブリスベンは、冬(7月から8月)でも5度から25度くらいで、ぬけるような青空の快晴の日が続きます。快適です。ですから、若者は冬でもTシャツに短パンといったいでたちです。もちろん、その若者の隣にはオーバーをはおった女性も見かけます。地球は広いですね。




御園和夫

関東学院大学名誉教授、日本英語音声学会常任理事。英語学、英語音声学、英語教授法専攻。特に英語の音声教育に力を注いでいる。英国レディング大学、米国UCLA、オーストラリア、クイーンズランド大学などで研修・留学。言語学博士。
長年にわたりテレビ・ラジオで活躍し、「百万人の英語」や「旺文社大学受験ラジオ講座」など、数々の英語番組を担当。著書に、『コミュニケーション主体の英語音声学』(和広出版)、『英語発音指導マニュアル』(CD付)編集主幹、北星堂、『聴順直脳トレーニング』(CD付)IBC出版、『耳から楽しむ英語ジョーク:聴くユーモア』(CD付)旺文社、『成功する英語表現講座』(南雲堂)、『場面別英会話』(旺文社)、他多数。

御園先生が教壇に立っている関東学院大学を知りたい!

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