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西洋人は日常の会話の中でもよくジョークを使用します。前回に続き、英語のジョークとまいりましょう。英語のジョークの定番として、お医者さんと学校の先生が登場するのもがたくさんあります。今回はその種のジョークを扱います。
1 A :Doctor, doctor! My eyesight is getting worse.
B: Doctor: You're absolutely right. This is the Post Office.
(1A「先生、先生!視力が悪くなっているんです」
B「確かにね。ここは郵便局ですよ」)
2 English teacher: Susan, give me a sentence beginning with "I'.
Susan: "I" is …..
Teacher: No, Susan, you must always say "I am".
Susan: Okay. "I" am the ninth letter of the alphabet.
(2 国語の先生「スーザン、I で始まる文を一つ作ってごらんなさい」
スーザン「"I" is…」
先生「違うでしょ、スーザン。Iの後は必ずamでしょ」
スーザン「分かりました。私は(I am)アルファベットの9番目の文字です」)
1番目のジョークは、A(患者さん)はてっきり医院だと思って駆け込んだところが実は郵便局だったというお話。目が悪いというより、そそっかしい患者さんですよね。
2番目は国語の先生と生徒の会話です。確かに文法的にはI isではなくてI amですが、生徒の作った文では'I' is(Iという文字は…)が正しいわけです。生徒が一本取った形です。
日本のジョークにはあまり学校の先生やお医者さんをジョークのネタにしたのもは見かけませんが、西欧ではこれが結構あります。でも、ジョークというのは人に不快な思いをさせないのがコツです。
[ワンポイント英語表現]
I'm just kidding.(冗談ですよ。)
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御園和夫
関東学院大学文学部教授、日本英語音声学会副会長。英語学、英語音声学、英語教授法専攻。特に英語の音声教育に力を注いでいる。英国レディング大学、米国UCLA、オーストラリア、クイーンズランド大学などで研修・留学。
長年にわたりテレビ・ラジオで活躍し、「百万人の英語」や「旺文社大学受験ラジオ講座」など、数々の英語番組を担当。
著書に、『コミュニケーション主体の英語音声学』(和広出版)、『耳から楽しむ英語ジョーク:聴くユーモア』(CD付)旺文社、『成功する英語表現講座』(南雲堂)、『場面別英会話』(旺文社)、他多数
御園先生が教壇に立っている関東学院大学を知りたい!
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