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異文化英語

第143回 赤道付近はなぜ暑いの?

 自分の住んでいるところが夏でも、同じ時期に地球上には冬のところがあるなんて、不思議ですね。暑いところと寒いところ。また、同じ太陽の熱を受けていても、地域によって温度差があるのも、考えてみると不思議です。ネットを検索していましたら次のような英文に出会いました。

The farther away from the equator an area is, the less radiant energy it receives. Why this is so? As the angle of the sun’s rays becomes smaller, the rays become less direct. The same amount of radiant energy is spread over a wider area. The result is less heat and lower temperatures. (http://www.comevisit.com/mrjennings/SRHeatEarth.htm)

(赤道から遠い地域ほど、太陽の輻射エネルギーを受ける度合いが低くなる。なぜこういうことが起きるのか。太陽光線の角度が(直角より)小さくなるにつれて、光線の直接当たる割合は少なくなる。その同じ量だけの輻射光線がより広い地域にふりそそぐ。その結果、他のところより暑さが低くなり、温度が下がる。)

 太陽光線が地上にふりそそぐ角度は地球のどこででも同じであるとは限りません。(*この部分の英語表現は下記の[ワンポイント英語表現]を参照のこと。)赤道直下では太陽はほぼ頭上にあります。太陽光線が地球に注ぐ角度は一年中90度で、直接ふりそそぎます。ところが、そこでこのあたりでは一番強い輻射エネルギーを受けることになり、温度も最高になるという次第です。

 太陽光線といえば、日本では沖縄ですよね。青い空、青い海、そして白い雲。サイコーです。外国ではカリフォルニア、あるいは、オーストラリアの太陽もものすごく強いので要注意です。オゾン層に穴が開いているとかのオーストラリアでは、出かける前には小さな子供にも日焼け止めクリームを塗るのは親の常識的務めになっています。太陽エネルギーは強力ですから、あなどれません。出かける前には忘れずに、です。

[ワンポイント英語表現]
The angle at which the sun’s rays strike the surface is not the same everywhere on Earth. (太陽光線が地上にふりそそぐ角度は地球のどこででも同じであるとは限りません。)



御園和夫先生

Profile
御園和夫

関東学院大学名誉教授、日本英語音声学会常任理事。英語学、英語音声学、英語教授法専攻。特に英語の音声教育に力を注いでいる。英国レディング大学、米国UCLA、オーストラリア、クイーンズランド大学などで研修・留学。
長年にわたりテレビ・ラジオで活躍し、「百万人の英語」や「旺文社大学受験ラジオ講座」など、数々の英語番組を担当。
著書に、『コミュニケーション主体の英語音声学』(和広出版)、『耳から楽しむ英語ジョーク:聴くユーモア』(CD付)旺文社、『成功する英語表現講座』(南雲堂)、『場面別英会話』(旺文社)、他多数

御園先生が教壇に立っている関東学院大学を知りたい!

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