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日本人は雨に敏感で、少しでも雨が降る傘をさしますが、西欧人はちょっとくらいの雨では傘をささない人が多いようです。「傘をさす」はput up an umbrella,「傘を広げる」はopen an umbrella,「傘をすぼめる」はshut (close) an umbrella、「傘をさして歩く」はwalk under an umbrellaと言います。さて、この傘ですが、いろいろの部分からできています。次の図を見てください。
各部分の名称が決まっているんです。全体の「骨組み;枠組」はframeです。「骨」はrib、同じ骨でも傘を[広げるための骨]はspreader(スプレッダー)、スプレッダーの「かなめになっている輪」がring、骨に張られている「天蓋」がcanopy(傘体)、骨と天蓋を結合した先端部分はtip、そして、「柄」はshankです。握る部分はhandle、傘を開く際の「つまみ」がtabです。ちなみに、傘をたたむときにたばねることをtie closure、柄の先端はbulletです。 傘のタイプですが、上の図のような柄のついた普通の傘はstick umbrellaと呼ばれます。最近では折りたたみ式のコンパクトなタイプも好まれます。こちらはtelescopic umbrellaと言います。Umbrellaの語源はラテン語で、イタリア語経由で英語に入った言葉です。もともとは「陰」、すなわち、「日よけ」という意味でした。「日傘」だったようです。うーん、だから、ちょっとくらいの雨では傘をささないんですかね。ちょっと考えすぎかも。
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