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耳、口の次は「目」です。耳から聞いた英語を口から発し、それを目で読んで確認し、納得するわけです。英語を正しく読み取り、相手が言わんとしているところをつかむのは結構難しいものです。英語を確実に読む簡単な方法は!のお話はおいておいて、今回はeyeにまつわる英語表現の話です。 1. Miss Sakurai has a good eye for paintings.(桜井さんは絵にかけては目が高い。) 1.ですが、'have a good eye for'「〜にかけては目が高い;精通している」という言い方で、ごく普通に使われます。2.は「〜に色目を使う;秋波を送る」という意味の慣用表現 'make eyes at'を用いています。この意味では、他に、'cast [or make] sheep's eyes at'などという言い方もあります。そういえば羊の目はなんとなく色っぽいかもしれません。メーエ、ときますか。1., 2.の表現とも、英語も日本語も同じ感覚ですね。この種の表現は文化を超越しているようです。 3. Keep your eye on the ball.([スポーツで]ボールから目を離すな。) いかがですか。2. は'hit a person (right) between the eyes'「(人を)ビックリさせる;驚かせる」という言い方です。英語のeyeも日本語の「目」も、使われ方はそれほど大差はないようです。ただ、英語には体の部分を用いた慣用表現がたくさんあります。辞書を目で確かめると結構面白いですよ。表現を豊富にしておくことが英語でのコミュニケーションを豊かにする近道だということをお忘れなく。次回は「手」ですって。 [ワンポイント英語表現]
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