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前回の「耳」に次いで、今回は「口」です。耳から聞いた英語は口で発音し、相手に分かってもらう必要があります。耳がlisteningで、口はspeakingに相当します。英語はどうしたら話せるようになるか!是非聞きたい!というお方もおいででしょうが、その話はひとまずおいておいて、mouthにまつわる英語表現を見てみましょう。 1. Good medicine is bitter to the mouth.(良薬口に苦し。) みなさんもmouthの使われていることわざというと、まずはこの2つを思い起こすことでしょう。1.は日本語の感覚とほぼ同じですね。文化が違っても通じ合うようです。異文化もいい文化ですね?? 2.は普通の語順に直すと、Evil comes out of the mouth.(悪事が口から出てくる。)のようになります。これも日本的な感じです。ついつい言ってしまうんですよね、言わなくていいことを。そして災いを招いてしまうこと、よくあるでしょ。 3. He is a big mouth.(彼はおしゃべりだ。[口が軽い])
3.での 'have a big mouth'は「おしゃべりだ」、4.の 'take the words (right) out of
a person's mouth'は「(人が)言おうとしていることを先に言う」という意味です。文化が違っても、やはり口とことばは切り離せないようです。そのほか、run
off at the mouth「しゃべりまくる;ばかげた話をする」、talk out of both sides of one's mouth「矛盾したことを言う」、などなどたくさんあります。古今東西、「口」は便利ですが、失敗の原因にもなるようです。気をつけましょう、お互いに。次回は「目」です。 [ワンポイント英語表現]
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